赤坂を後にして永田町に向かいました。
あと2時間ほどで上野に戻らなければなんないので。。
首相官邸周辺は超厳重警戒態勢。
溜池方面からだと首相官邸は裏側になりますが
それでもあちらこちらで
警察官がバリケード張って立ってます。
カミチィがその重々しい警官に尋ねました。
「あの~、首相官邸の正面とはどちらになるんでしょうか?」
すると、厳しい顔をしていた警官のかたが、
急に温和な顔になり
「こちらは裏側ですのでぐる~っと周った正反対のところですよ~」
カミチィ
「どれぐらいの距離なんでしょうか?」
警官
「うーん・・そうですね・・かなりありますよ。。」
カミチィ
「観光で来たんですけど官邸の写真とか撮影しても大丈夫ですか?」
警官
「いいと思いますよ。。」
カミチィ
「この道を通ってもいいんでしょうか?」
(バリケードを張って車は通れないようにしてあるのだった)
警官
「あ、どうぞ!どうぞ!」
思ったより気さくなかたでした。
カミチィ
「じゃ、すみません、失礼して通らせて頂きま~す。。」
それにしても首相官邸の裏側はお城の石垣みたいで、
まるで要塞かと思っちゃいましたです。
途中にもところどころで警官が警戒してました。
で、正面玄関付近までくると
警戒度はマックスに!
すんげえ~!
何か大事件が起こったのかというほどでした。
んで、またしても警官に話しかけます。
すると厳しい顔の警官がまたまた柔和なお顔になり、
すっごい優しい方でした。
カミチィ
「今日は何かあるんですか?」
警官
「いえ、首相の官邸ですからね・・」
(これぐらい当然っすよ~エッヘン(~o~)vって感じ)
カミチィ
「やっぱ警備がすごいんですね!お仕事頑張ってください!」
「観光で来たんですけど記念に写真とか撮ってもいいですか??」
警官
「機密上の問題があるので写真はご遠慮ください」
となりの警官
「(うんうんと首を振っている)」
カミチィの心の中
「あれ?さっき裏側の警官は撮影OKと
言ってたのに話が違うじゃんプリプリ」
カミチィの表面
「やっぱそうですよね~。。首相の官邸ですからね。。」
警官
「はあ~、申し訳ありませんね。」
カミチィ
「いえいえ、お仕事頑張ってください!」
警官
「ありがとうございます!」
それにものすごい警官の数に
さすがに写真を撮る勇気はなかったです。
で、首相官邸は写真撮れず(T_T)
では諦めて最終目的地の国会議事堂へ。
ここもすんごい警官の数です。
さすが永田町ですね。
時間があったら議事堂の中を見学したかったのですが、
時間はありませぬ。。(+o+)

ということで外からパチリ!

皇居方面をパチリ!

ぬぉっ!国会議事堂を少しだけ皇居方面に歩くと
スカイツリーが見えました。
恐るべし600m超えっ!
丸の内のビル街もかなりの高層なのに
はるか墨田区のスカイツリーが高く見えるなんてオドロキ(~o~)
驚いたところで、つづく。。
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